シリーズ 知の探究者/No. 003 養老孟司先生(前編) 「学び」とは、自分が変わりながら身につけていくもの

 『螢雪時代』で好評連載中の超一流の先生方へのインタビュー記事、「シリーズ知の探究者」が「パスナビ for School」に登場。
 「学び」とは何か? を先生方に改めて問いかけ、受験勉強で見失いがちな「学ぶ」という行為を、本質的に考え直す機会を提示しています。第三回目の掲載は、『バカの壁』など、多くの著書で現代社会に警鐘を鳴らす養老孟司先生(解剖学者/東京大学名誉教授)が登場。いまの教育が抱える問題を語っていただきました。

→養老孟司先生のインタビュー全記事は『螢雪時代』2024年7月号に掲載されました。全文を読みたい方はこちら


大の虫好きでも知られ、自然とヒトとの関わりについても思索を重ねている養老孟司先生。自身の昆虫標本を収蔵する「養老山荘」でお話をお聞きしました。

編集協力:(有)サード・アイ 取材:金丸敦子 写真:石原秀樹