シリーズ 知の探究者/No. 004 三浦登志一先生(後編) 「失敗した」と思っても、結論を出さなければ、それはまだ失敗ではない

前編から続く>  『螢雪時代』で好評連載中の超一流の先生方へのインタビュー記事、『シリーズ「知の探究者」』。
 「学び」とは何か? を先生方に改めて問いかけ、受験勉強で見失いがちな「学ぶ」という行為を、本質的に考え直す機会を提示しています。今回は現役の先生に、もう一度学ぶ場を提供する「先生のための大学院」である教職大学院で指導をされている三浦登志一先生の後編です。


先生が授業の進め方や生徒指導に悩んだ時、再び学び直せる場が教職大学院。三浦登志一先生に教職大学院の役割や、ご専門の国語教育についてお聞きました。

編集協力:(有)サード・アイ 取材:金丸敦子 写真:藤井徹