東京都立晴海総合高等学校の 「探究Ⅱ」 授業に協力 ――“学びとの出会い”をプロデュースする課題を提供

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2026年度、旺文社は東京都立晴海総合高等学校で行われる企業連携型の探究学習に、2024年度から3年連続で協力します。

授業の目標と協力の背景

東京都立晴海総合高等学校で3年次に実施される 「探究Ⅱ」 の授業では、「実社会の課題解決に協働して取り組み、社会への関心を高め他者理解を深める」 といった目標が掲げられており、旺文社は2024年度・2025年度と、連携企業の一社として探究課題を提供しました。
2026年度も引き続き同授業に協力し、高校生が実社会に関わる学びを深め、問題解決に挑戦する機会を創出します。

*2024年度・2025年度の取り組み内容はこちらのレポートをご参照ください。

2026年度のテーマは“学びとの出会い“のプロデュース

2026年度4月より始まる 「探究II」 授業に旺文社が提供するテーマは、 “学びとの出会い”を世の中に創出する取り組みについてです。

〈旺文社からの探究課題〉

~未来の読者やユーザーを発掘!~
学びとの出会い、旺文社との出会いをプロデュースせよ

見込み顧客の 〈学びたい〉 気持ちを育てて、
旺文社が提供する 〈学び〉 にナビゲート。

目の前にある問題から人生の問い、さらには社会の課題解決に必要不可欠となるのが、「学び」 です。旺文社は 「学ぶ人は、変えてゆく人だ。」 をスローガンに掲げ、書籍の刊行やサービスの提供などあらゆる方法で、全ての 「学ぶ人」 をサポートしています。

今回の探究課題は、まだ人がこうした 「学び」 に接していない段階の事業領域に目を向け、旺文社の学習参考書をはじめとする書籍の読者や、提供する学習サービスのユーザーとして、「学びの場」 に迎え入れるための方策を、高校生自身に問いかけます。

一方、旺文社は教育出版社として、新たな顧客接点の創出や、見込み顧客の獲得・育成といった企業課題に、高校生からのフィードバックを得ながらともに取り組んでまいります。

探究活動が「将来の学び」を考えるきっかけに

本テーマは、興味・関心から湧き出る 「学びたい」 という気持ちの醸成や、将来のために必要な 「学びとの出会い」 の探究を通じて、高校生たちが自身の 「学び」 について考えるきっかけになることも企図しています。

晴海総合高等学校で2024年度・2025年度に実施された「探究II」授業では、生徒たちから 「正解がわからないことを突き詰めていくのが楽しかった」 「進路や将来にしっかり向き合う契機になった」 といった声が寄せられました。

旺文社は2026年度もこの探究学習が、高校生の学習意欲や自己の将来を考えるモチベーションにつながるよう努めるとともに、今後もさらに高等学校との連携を深め、未来を担う人材の育成に貢献してまいります。

協力校のご紹介(東京都立晴海総合高等学校より)

21世紀の社会において、技術革新等により産業・就業構造が大きく変化することを予測し、将来の職業選択を視野に入れた自己の進路への自覚を深めさせる学習、生徒の個性を生かした主体的な学習、学ぶことの楽しさや成就感を体験させる学習を提供することをミッションとした学校が総合学科高校であり、そのフラグシップ的存在と言われる学校の一つが、私ども晴海総合高校です。

1996年に開校してから、昨年度30周年を迎えました。大きな特徴は、単位制であること、そして普通科で学ぶ授業に加え、専門学科に設置されているような科目を自分の意思で選び学べることです。
さらに本校においては、「ノーチャイム制」、「ノー放送制」 であることも大きな特徴と言われています。また国際交流にも尽力し、令和8年4月1日には仏大統領夫人、ブリジット・マクロン氏も来校されました。

学びの中核にあるのは、キャリアガイダンス ( 「産業社会と人間」 の授業内を中心に) と、探究学習 ( 「探究I」 「課題研究」 「探究II」 の各授業) です。これらの特徴的な学びの充実に欠かせないのは、企業様や上級学校様などを中心とした外部の方々の協力です。本校はこれからもさまざまな方々からのご協力を頂きながら、教育活動の充実に努めて参りたいと考えております。

  

  

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