― 人口減の日本では経済はどうなるのか、年金制度や健康保険制度は維持できるのか、移民を受け入れるのかとか、メディアでは議論がなされていますけれど、受験生にとって一番現実的な問題は大学のことです。
内田樹先生の 「風雲自在」 第4回をお届けします。(『螢雪時代』 2024年7月号より)
月刊誌 『螢雪時代』 で好評連載中のこのエッセイは、内田先生が 「いま、高校生に伝えておきたい」 ことをテーマに取り上げ、つねに何かに追われ、悩みを抱えている高校生に送る、温かく、心に響くメッセージとなっています。
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内田樹先生の著作は、入試の小論文問題でも出題多数!
旺文社が毎年刊行している「全国大学小論文入試」では、過去5年分の小論文問題をダイジェストで掲載しています。収録大学は国公立大学を中心に約160大学。ここでの内田先生の著作の出題は5年間で12回にのぼります。教育学部系を中心に、人文学部から医学部まで、幅広く取り上げられています。
学校での小論文指導の題材としてもご利用いただいている本エッセイを、ぜひPDFデータでご活用ください。下記「データ利用申請」ボタンから申請できます。