
知の巨人である内田樹先生が、悩める学校の先生方の質問や相談に答えるこの企画。
内田先生による真摯なご回答が、日本の教育の課題を浮き彫りにしていきます。


AI利用と学びの境界を
どこに引けばよいのでしょうか。
国語の課題において高校生たちがAIを使うことが多くあります。例えばキャッチコピーを作るとか短いエッセイを書くなどの創作的な表現の課題などです。
すべてAIに作らせるのは、倫理的に許されない行為のように感じます。しかしAIが作ったものを参考にするとか、AIを使って課題をブラッシュアップするなどの方法は、学びが得られる時もあると思います。
そもそもAIが作ったものと生徒が作ったものの区別がつかないということもしばしばあります。
AIにまつわるこれらのもやもやとした悩みについてお伺いしたいです。
(平吉 50代 学年主任 国語担当)


