シリーズ 知の探究者/No. 006 宇澤達先生(前編)見たことがないものを見て、やりたいことを見つけるのが大学
更新日: 2026/2/12
公開日: 2026/2/12
『螢雪時代』2024年12月号より掲載
『螢雪時代』で好評連載中の超一流の先生方へのインタビュー記事、「シリーズ知の探究者」が「パスナビ for School」に登場。
「学び」とは何か? を先生方に改めて問いかけ、受験勉強で見失いがちな「学ぶ」という行為を、本質的に考え直す機会を提示しています。
第六回目は、数学者の名古屋大学名誉教授・宇澤達先生にご登場いただきました。宇澤先生は、アメリカのエール大学で博士号を取得され、同窓生として入学志願者のインタビューにも携わってこられました。現在は、学校法人翔英学園の学園長を務めておられます。

見たことがないものを見て、
やりたいことを見つけるのが大学

大学で何を学ぶか。そもそも「学ぶ」とは何か。アメリカのエール大学で博士号を取得している宇澤達先生に、日米の入試システムの違いと「学び」について聞きました。
編集協力:(有)サード・アイ 取材:金丸敦子 写真:石原秀樹
――宇澤先生が行っている、エール大学の同窓生インタビューについて教えてください。
宇澤 エール大学やハーバード大学には、ボランティアとして登録した同窓生が志願者と約1時間のインタビューを行い、そのレポートを大学に提出する仕組みがあります。

