シリーズ 知の探究者/No. 001 今井むつみ先生(後編)

前編から続く>  『螢雪時代』で好評連載中の超一流の先生方へのインタビュー記事、『シリーズ「知の探究者」』。
 「学び」とは何か? を先生方に改めて問いかけ、受験勉強で見失いがちな「学ぶ」という行為を、本質的に考え直す機会を提示していきます。今回は『「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか?』などのベストセラーで話題の、今井むつみ先生(慶應義塾大学名誉教授)の後編です。
 今後は鷲田清一先生(哲学者/大阪大学・京都市立芸術大学名誉教授)、養老孟司先生(解剖学者/東京大学名誉教授)など、日本の賢人たちが続々登場予定です。ぜひご期待ください。


認知心理学や言語心理学、発達心理学を専門とし、一般向けの著書も多数刊行している今井むつみ先生に、「学び」について認知科学の視点からお話を伺いました。

編集協力:(有)サード・アイ 取材:金丸敦子 写真:石原秀樹

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